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キャンプでコーヒーを楽しみたい!

キャンプでコーヒー

 

いつも自宅でコーヒーを飲むけど、外でコーヒーを飲むときはどうしたらいいのかな?

 

・・・ということを考えたりしませんか?

 

 

何をかくそう、以前の私もそうでした^^

 

でも、ふだんのコーヒー器具の場合、外で使うのは難しいものがありますよね。

 

 

そこで今回は、キャンプへ行っても美味しいコーヒーが飲めるように、準備物や作り方、片付けまでご紹介しますね。

 

キャンプやバーベキューの時に、ぜひ役立てて下さい。

 

キャンプのコーヒーの入れ方!パーコレーター?ドリップ?

キャンプでコーヒーの入れ方

 

「キャンプでコーヒーを入れるためにどんな道具を使ったらいいのか?」

 

・・・って迷うことはありませんか?

 

 

そこで今回は、キャンプに最適な2つの器具をご紹介しましょう。

 

 

まず1つ目は、パーコレーターです。

 

 

パーコレーターの入れ方は?

 

パーコレーターというコーヒー器具は、ポットの形をしています。

 

使い方の基本を覚えてしまえば、とても楽にコーヒーを淹れることができますよ。

 

パーコレーターのコーヒーの入れ方

 

仕組みですが、ポット本体の中にバスケット(挽いたコーヒー豆をいれるところ)があります。

 

バスケットには、コーヒー豆が漏れてくるのを防ぐ蓋があります。

 

 

ポット本体の蓋には透明なツマミがついてます。

 

それで、中のコーヒーの状況を確認することができるようになっているんですね。

 

 

では、仕組みが分かったので、さっそくコーヒーを淹れてみましょう!

 

 

まず、本体のポットに人数分の水を入れて火にかけます。

 

沸騰したら一度火からおろしますが、本体が熱くなっているので火傷には気を付けてくださいね。

 

 

人数分に挽いたコーヒー豆をバスケットにいれ、バスケットの蓋をした状態でポット本体の中にセットします。

 

 

コーヒー豆の挽き具合ですが、粗挽きが一番おすすめです。

 

 

なぜなら、バスケットの穴は通常のフィルターよりも大きいので、細挽きのコーヒー豆はバスケットからこぼれてしまうからです。

 

 

では、コーヒー豆をセットしたら、いよいよポット本体を火にかけますよ~。

 

 

パーコレーターは、コーヒー豆とお湯が直接混ざりあうので、いつもよりも濃い目のコーヒーができます。

 

 

さて、ポットの中はどんな感じになっているのか気になってきますよね。

 

 

火にかけて2~3分たったら、蓋のつまみ(透明になっている)から中をのぞきましょう。

 

自分好みのコーヒーの色になったら、火からおろしてください。

 

 

煮だってしまう前に火からおろさないと、エグミが出て美味しくなくなってしまいますので注意してくださいね。

 

 

これで『パーコレーター』を使って美味しいコーヒーが淹れられますよ!

 

味はいつものコーヒーよりも、ハッキリしていて、目覚めの一杯には最高です。

 

 

注意点としては、直接火にかけるので火傷をしないようにしてくださいね。

 

次は、慣れている方も多いかと思いますが、ドリップでのコーヒーの作り方をご紹介します。

 

 

ドリップコーヒーの入れ方

 

キャンプのドリップコーヒーの入れ方

 

ドリップは、基本的に家で淹れるのを同じですよね。

 

 

まずはじめに、ケトルにお湯を沸かしましょう。

 

 

その間に、コーヒー豆を中挽き、又は中細挽きにして、フィルターに入れます。

 

続いて、コーヒードリッパーにコーヒー豆が入ったフィルターをセットします。

 

 

お湯が沸いたら、コーヒー豆の入ったフィルターの中心にお湯を注ぎ、1分ほど蒸らしましょう。

 

蒸らしが終わったら、心を込めてゆっくり円を描くようにお湯を注いでいきます。

 

 

ハイ!これで美味しいコーヒーの出来上がりですね。

 

 

ペーパードリップは、パーコレーターに比べて、さっぱりとした味わいで飲みやすいコーヒーができますよ。

 

直接火にかけるわけではないので、煮立つこともないので安心ですね。

 

 

パーコレーターは自分好みの味に調整しやすく、道具は一つにまとまっているので便利です。

 

でも、火傷やコーヒーが煮だったりしないように注意する必要がありますね。

 

 

ドリップコーヒーは、手軽にお湯を注ぐだけでできますね。

 

いつもと同じです^^

 

 

ところで、キャンプの時って、お湯を沸かす道具やコーヒー器具がバラバラなので、荷物が増えてしまいます。

 

 

どちらにも、それぞれ違った良さがあるので、行く場所の環境や状況に応じて使い分けするのがいいですよ。

 

 

これでキャンプでも美味しいコーヒーが飲めることは分かりましたね。

 

 

パーコレーターもドリップも、どちらも難しいコーヒー器具ではないので安心です。

 

 

でも、キャンプで美味しいコーヒーを入れるためには、必要な準備物についても詳しく知っておきたいですよね?

 

 

キャンプへ行った時、慌てないためにもしっかり準備していきましょう!

 

キャンプのコーヒーで道具は何が必要?

キャンプのコーヒー道具

 

家庭で美味しいコーヒーを淹れるとき、コーヒー豆以外にも準備するものがありますよね。

 

 

キャンプの時も同じで、美味しいコーヒーのためには必要な道具があります!

 

キャンプで最高のコーヒーを飲むために必要な道具をご紹介していきますよ。

 

 

マグカップ

 

せっかくキャンプへ行って紙コップでコーヒーは飲みたくないですよね。

 

キャンプへ行ったら、自分専用のマグカップを一つ持っていきましょう!

 

 

できれば、ステンレス製のものがおすすめですよ。

 

熱いコーヒーが冷めないし、火傷防止にもなりますので、ステンレス製のマグカップは便利です。

 

 

コーヒー器具(パーコレーター、ドリップ)

 

パーコレーターを持ってく場合は、人数に合わせた大きさのものがおすすめ。

 

小型のもが多くあるので、1人~3人ほどであれば、パーコレーターが荷物にならず便利です。

 

 

ドリップを持っていきたい場合は、室内で使っているような物ではなく、折り畳みができるものを選びましょう。

 

 

『ユニフレーム コーヒーバネット』という円錐型のドリッパーが人気ですよ。

ステンレス製で薄くたためるので、荷物にもかさばらず済むので助かりますね。

 

 

フィルター

 

ドリップでコーヒーを淹れるときには必要になります。

 

何度でもコーヒーを飲めるように、多めに持っていくのがいいでしょう。

 

ユニフレームのコーヒーバネット用の紙フィルターはこちらです。

 

ケトル

 

お湯を沸かすのに必要な道具です。

 

最近では、汚れや錆に強いケトルや色鮮やかなケトルもあるので、自分好みの物を選ぶのもいいですね。

 

できれば飲む人数に合わせたケトルが一番いいですが、長く使うので気にいったものが良いでしょう。

 

 

コーヒー豆

 

こちらに関しては、普段飲んでいるコーヒー豆でもいいです。

 

でも、パーコレーターを使うときの豆は、深煎りのコーヒー豆がおすすめです。

 

深い苦みと濃いコーヒーが楽しめるので、深煎りのコーヒー豆を選んでみてくださいね。

 

 

ペーパードリップを使う方は、ぜひいろんな豆を楽しんでほしいです。

 

フィルターを変えれば、いろんなコーヒー豆を飲むことができますから、この機会にいろんなコーヒー豆を楽しんでください。

 

 

 

コーヒーミル

 

コーヒー豆を挽く道具です。

 

自宅用にコーヒーミルを持っている方がいるかと思いますが、キャンプ用は小型で持ち運びに便利な形の物があります。

 

 

自宅用とは別にキャンプ用のコーヒーミルを準備してくださいね。

 

 

 

以上が、キャンプでコーヒーを楽しむときに必要なものになります。

 

 

コーヒーを淹れる準備もできると、キャンプのことを想像するとワクワクしますね。

 

 

あ、そうそう。

 

せっかくキャンプに来たんだから、コーヒー豆を自分で焙煎したいという方もいることでしょう。

 

 

そこで、キャンプ先でもコーヒー豆が焙煎できる道具も、一緒にご紹介しますね。

 

焙煎したい場合はどうすれば良い?

キャンプでより本格的なコーヒーを楽しみたい方には、ぜひ一度体験していただきたいのが「コーヒー豆の焙煎」です。

 

 

なんと簡単に焙煎できる道具があるんですよ!

 

ユニフレームの「コーヒーロースター」という道具です。

 

 

形は小さい網のフライパンに網の蓋がついています。

蓋のような網をあけ、フライパン部分に生豆のコーヒー豆を入れます。

 

 

豆を入れたらしっかりとふたを閉めて、火であぶります。

 

 

直接コーヒーロースターを持つと熱いので、ミトンなどをはめて持ってくださいね。

 

 

さあ、焙煎具合なのですが、10分くらいで『パチパチ』という音がしてきます。

 

キャンプのコーヒー焙煎

 

ここで火から取り出すと「中煎り」になります。

 

さらに10分以上やると「深煎り」になりますよ。

 

 

火から取り出したコーヒー豆は、きちんと冷ましてから使うようにしてくださいね。

 

 

キャンプでしかできない経験ですから、ぜひユニフレームのコーヒーロースターを使って焙煎したいですね。

 

 

自分で焙煎した豆で淹れたコーヒーは、絶対に美味しいに決まってますから!(笑)

 

 

そして、キャンプでしか味わえないコーヒーをより美味しく飲むためには、やはりもう一つこだわりたいものがあります。

 

 

それはコーヒーが冷めないで、アツアツが飲めるコーヒーカップ

 

キャンプ用のコーヒーカップの選び方についてお伝えしますので、ぜひ準備物の一つにいれてくださいね。

 

コーヒーカップの選び方は?

キャンプのコーヒーカップ

 

キャンプへ持っていくコーヒーカップには、いろいろな種類のものがあります。

 

 

「重くないほうがいいな」
「持った時熱くならないのがいいな」

 

と、人によって好みが違ってくるのがコーヒーカップですよね。

 

 

では、どのようなコーヒーカップが今おすすめなのかご紹介していきますね。

 

まず、自分専用のカップが欲しいと思っている方は『スノーピーク チタンダブルマグ』がおすすめです。

デザインはシンプルなのですが、2重構造で保温性に優れているマグカップですよ。

 

暑い日には冷えたものを、寒いときには温かいものを楽しめる万能マグカップです!

 

 

ただ、人数が多くて荷物を一つにまとめたいと思っている方は「スケータースタッキングコップ・ケース付・ブルックリン」がおすすめです。

 

4つカップがあり、それをひとまとめにしてくれるケースがついています。

家族や友人たちとキャンプへ行くときに重宝しますよ。

 

デザインもオシャレで見た目よりも軽いので、持ち運びにもべんりです。

 

 

自分一人用のマグカップもいいのですが、家族や友人たちと一緒に使えるマグカップもあるので、ぜひ『これだ!』と思う物を選んでくださいね。

 

 

さあ、自分の好きなマグカップも準備できましたね。

 

 

いよいよキャンプを楽しむ準備が揃いましたから、コーヒーを大自然の中で思う存分楽しむぞ~!

 

と思っていましたが、「出したのはいいけど、片付けや収納が面倒だったらどうしよう・・・。」と頭に浮かんできましたので、収納についても教えちゃいますよ!

 

 

キャンプへ行って困らないように、収納に便利なものをご紹介していきます。

 

道具の収納はどうすれば良い?

キャンプへ行って楽しんだ後に待っているのが、荷物の片づけですね。

 

できればスムーズに片付けをして、気持ちのいいまま帰りたいものです。

 

 

コーヒーを入れるのに必要な道具は、バラバラなので1つのバックに収めたいですよね。

 

そこでおすすめなのが『スノーピークマルチコンテナ』です。

長方形の形のバックで、ケトルやサーバー、マグカップ、コーヒー豆など一式入れることができます。

 

 

キャンプへ行ったときにとても便利ですし、忘れ物防止にもなるので助かります。

 

 

そして、キャンプの時、もっとも荷物で場所をとるのが、ケトルの存在です。

 

 

でも「コールマン パックアウェイケトル」は小型のデザインで邪魔になりません。

 

やかんのような形なのですが、丸い形で可愛らしいです。

もし、荷物の収納で少しでも場所を取りたくない方には選んでいただきたいケトルです。

 

荷物の収納次第で、思う存分キャンプを楽しむことができるので、自分の荷物量に合わせたバックなどを選んでくださいね。

 

 

さて、キャンプでのコーヒーについていろいろとお伝えしてきましたが、まとめに入りましょう。

 

まとめ

今回はキャンプでコーヒーを楽しむ方法をご紹介しました。

 

 

コーヒーを淹れる方法は『パーコレーター』と『ドリップ』があり、自分の状況に応じて選ぶことができますね。

 

さらに、コーヒー豆を焙煎する道具を持っていくと、よりコーヒータイムが楽しめますよ。

 

 

キャンプへ持っていくものは、マグカップも含め壊れにくい物を選びましょう!

 

かさばりやすいコーヒー器具を便利な収納バッグで整理すれば、片付けも楽ちんです。

 

 

キャンプでのコーヒータイムがどんどん待ち遠しくなってきませんか?

 

ぜひ、美味しいコーヒーをキャンプで味わいましょうね!

 

 

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