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サイフォン式コーヒーの入れ方について

サイフォン式は、別名「真空濾過式」と呼ばれており、イギリスで開発されたコーヒーの入れ方です。

 

サイフォンでコーヒーを入れる際には、とても豊かな香りがフワ~ッと部屋中に広がります。

 

視覚と嗅覚を刺激しますから、コーヒーの持つリラックス効果をさらに感じられることでしょう。

 

では、そんなサイフォン式コーヒーの入れ方を、順序立ててご説明します。

サイフォン式の入れ方の第一番目は、入れるコーヒーの量を決めましょう。サイフォンは、使うコーヒーの量と抽出時間によって風味や香りが決定します。まちがった分量や抽出時間でコーヒーを入れると、不味くなってしまいますので注意してください。【材料】サイフォンセット一式中煎り~深煎りのコーヒー豆(中細挽き~中挽き) 10~15グラムミネラルウォーターか、浄水竹べら(できれば)

サイフォンでコーヒーを入れる際には、いろいろなコツや注意点があります。サイフォン式に適したコーヒー豆のロースト、挽き方、道具てあるフラスコ、ロート、アルコールランプなどなど・・・ユニークな方式の道具だけに、ドリップなどに比べると少し勉強の必要があるのかも知れません。では、サイフォン式コーヒーの入れ方のコツを、大きく5つに分けてご説明しましょう。

サイフォンのお手入れと洗い方についてご説明します。サイフォンは、フラスコ・漏斗(ろうと)・フィルターなど、合計5点の器具を1つに組み合わせてコーヒーを入れます。そのため、やや後片付けが面倒だと思われる方も多いかも知れません。ただ、サイフォンのお手入れや洗い方は、慣れてしまえばとてもカンタンです。