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コ―ヒーミルはアウトドアでも使えるの?

コーヒーミル アウトドア

 

いつもは自宅のミルで挽きたてのコーヒーを飲んでる。

 

だけど、たまにはアウトドアにもコーヒーミルを持って行けないかな?と思う方は、けっこう多いです。

 

 

大自然の中で挽きたてのコーヒーを味わう!

 

な~んて想像しただけでアウトドア用のコーヒーミルが欲しくなってしまいますよね?

 

 

そこで、今回は、そんなあなたのアウトドアライフを豊かにしてくれるコーヒーミルの選び方や、おすすめメーカーを紹介していきます。

 

アウトドアのためには、アウトドア用のコーヒーミルがあると重宝しますよ!

 

コーヒーミルのアウトドア用の選び方!3つのポイントとは?

コーヒーミル アウトドア

 

まず、コーヒーミルをアウトドアで使おうとして一番困ることは何でしょうか?

 

 

そう!電源がないということです。

 

 

もちろん、まったく方法がないわけではありませんが、基本的にアウトドアで電動コーヒーミルは向きません。

 

なので、アウトドアでは手動のコーヒーミルを選びましょう。

 

 

大自然の中でリラックスタイム味わうなら、ゆっくりとハンドルを回して豆を挽く手動のコーヒーミルはなかなか良いものですよ。

 

 

ただ、手動なら何でも良いのかというと、そうではありません。

 

やはり、アウトドアに向いているコーヒーミルというのがあるわけですね。

 

ここでは、そんなアウトドア用のコーヒーミルの選び方を3つ伝えします

 

 

(選び方1)壊れにくいか?

 

アウトドアでは、持って行く荷物はなるべく軽くしたいですよね。

 

そこでつい、コーヒーミルも軽くて安いプラスチック製を選びがち。

 

ですが、プラスチック製は強度が弱いので、けっこうすぐに壊れたりするんですよね。

 

 

その点、ステンレス製のコーヒーミルはとてもじょうぶですし、重さも200gくらいまでと意外に軽いです。

 

ということで、壊れにくくて長持ちするステンレス製のコーヒーミルがアウトドアには適しています。

 

 

プラスチック製に比べればちょっと値段は高いですが、何度も買い替えずに済むので、結果的にコストは安くなるでしょう。

 

 

(選び方2)持ち運びしやすいか?

 

リッチな時間を過ごしたいからと、家で使っている古風なデザインのコーヒーミルを持っていくのも、問題はありません。

 

 

ただ、基本的にそういうデザインのものは、持ち運び用にデザインされてません。

 

なので、アウトドア用としては、持ち運びやすいコンパクトなコーヒーミルがおすすめです。

 

 

ハンドルを折りたためたり、外して本体と一緒に収納できたり、今のアウトドア用のコーヒーミルは持ち運びやすさがバツグンに良いです。

 

 

ステンレス製を活かしたオシャレなデザインにもなってるので、アウトドア以外に家で使うのもいいでしょう。

 

 

(選び方3)手入れや掃除がしやすいか?

 

基本的に、毎日がアウトドアという方はあまりいないと思います。

 

まあ、せいぜい多くても毎週くらいのレベルでしょう。

 

 

そのため、使った後にコーヒーの粉が残っていると、次のアウトドアで使用する時にコーヒーの味が落ちてしまいます。

 

なので、手入れや掃除は使うたびにしておくのがベストです。

 

 

ただ、そんな時に手入れや掃除がしにくいミルだと、毎回おっくうになりますよね。

 

そうならないためにも、アウトドア用のコーヒーミルは、お手入れがしやすいものを選ぶのも重要です。

 

  • 本体がステンレス
  • 挽く部分がセラミック刃
  • 水洗いをして乾燥をするだけ

 

という、お手入れが簡単なコーヒーミルを選ぶようにしましょう。

 

 

  1. 壊れにくいか?
  2. 持ち運びしやすいか?
  3. 手入れや掃除がしやすいか?

 

この3つのポイントに着目しながらアウトドア用のコーヒーミルを選べば失敗しませんよ。

 

 

では、続いて具体的なメーカー名を出しながら、アウトドア用のコーヒーミルを選んでいきましょう。

 

ポーレックスのコーヒーミルの特徴

アウトドアで豆からコーヒーを作るとなったとき、必ず名前があがるものがあります。

 

それが、ポーレックスの「手挽きコーヒーミルセラミックミニ」です。

なぜおすすめなのかというと、コンパクトで運びやすいということがあげられます。

 

ハンドルは、外したあと本体についたホルダーにピッタリ収納できて、邪魔になりません。

 

ユーザ―にもとても高く評価されています。

 

 

1~2杯しか挽けませんが、よほど人数が多い場合でない限り問題ないでしょう。

 

 

手動ではハンドルの回しにくさがよく問題になりますが、こちらはシリコン製のハンドルキーパーにもなるバンドが解決してくれます。

 

 

バンドが本体に巻かれているおかげで滑りにくい。

 

そして、挽くときもハンドルがパワフルで軽いとユーザーからの評価も高いです。

 

 

コーヒー豆を挽く刃はセラミック、本体はステンレスで、傷つきにくい上に丸洗いができるので、お手入れの面でも楽です。

 

 

セラミック刃は、金属臭を豆に感じさせることなく挽けるので、美味しいコーヒーをアウトドアで楽しむことができます。

 

挽き具合の調整も、つまみを回転させるだけで、粗目から細めまで対応可能です。

 

 

ポーレックスのコーヒーミルがアウトドアで美味しいコーヒーを、と言われるときに必ず名前があがるもよくわかりますね!

 

 

ここまで優秀だとポーレックスの一人勝ちのような気がしてきますが、他にも優れたアウトドア用コーヒーミルはあるのでご紹介しましょう。

 

スノーピークのコーヒーミルの特徴

スノーピークの「フィールドバリスタミル」も人気があります。

こちらは、ハンドルを折りたたんで本体にくっつけて収納をするタイプ。

 

なので、ハンドルを外さずに済み、ゴムバンドで止めておかなくて良いと好評です。

 

 

ハンドルについている木製の持ち手を底に引っかけるように収納するデザインで、簡単には外れません。

 

 

もちろん本体はステンレス製ですし、セラミック刃なのでお手入れも簡単とアウトドアに最適です。

 

こちらも豆の挽き具合を回転で簡単に調節できます。

 

 

ポーレックスよりも価格は高めですが、スノーピークのデザインや性能に惚れたというユーザーはかなり多いです。

 

ちょっと高級志向の方にも良いかも知れませんね。

 

 

続いて、もう一つの人気メーカー「キャプテンスタッグ」のコーヒーミルをご紹介しましょう。

 

こちらも、かなり人気が高いメーカーですよ。

 

キャプテンスタッグのコーヒーミルの特徴

「ポーチの中に豆と一緒に入れておけるサイズがいい!」

 

という評価で、アウトドアに慣れた人に人気なのがキャプテンスタッグのハンディコーヒーミルです。

おいしいコーヒーを入れるためには、正確な豆の量を測る必要がありますよね。

 

でも、アウトドアの場合は、スケールや計量スプーンを持って行くのを忘れた!なんてこともあるかも知れません。

 

 

その点、キャプテンスタッグのハンディコーヒーミルにはうれしい機能があります。

 

 

豆を入れる部分に黒い仕切りがあり、その仕切りまで豆を入れると、ちょうど1杯分のコーヒー粉を挽くことができるのです。

 

 

アウトドアでは物の軽量化は必須なので、この1杯分を量れるというのはうれしい機能ですよね?

 

 

ちなみにお手入れは、本体がステンレス製で豆を挽く刃もセラミックなので簡単ですが、セラミック刃がポーレックスと違い固定されており、取り外せません。

 

コーヒー粉の粗さは、こちらも回転式で調整をします。

 

 

気になる値段は、最初にご紹介したポーレックスより安価で、その点はうれしいですね。

 

 

さて、代表的なアウトドア用のコーヒーミルを3社ご紹介しましたが、どれがお好みでしたか?

 

 

いろいろと考えていたら、自分では選べなくなったなんて方もいるかも知れませんね。

 

 

そこで、最後にアウトドア用のコーヒーミルの中でおすすめのものを「3つの観点」からお伝えしたいと思います。

 

アウトドア用コ―ヒーミルのおすすめはどれ?

コーヒーミル アウトドア おすすめは?

 

アウトドア用コーヒーミルとしておすすめなのは、やはりポーレックス・スノーピーク・キャプテンスタッグです。

 

しかし、ここではどれか一つを選ぶという視点で「知名度・機能・価格」で比較をしていきましょう。

 

知名度

 

第1位・・・ポーレックス
第2位・・・スノーピーク
第3位・・・キャプテンスタッグ

アウトドア用コーヒーミルといえば?という質問で、ユーザ―から必ず返ってくるのがポーレックスです。

 

スノーピークもキャプテンスタッグも評判が良く、使い勝手も良いです。

 

ただ、ポーレックスの知名度にはかなわないかもしれません。

 

 

機能

 

第1位・・・ポーレックス
第2位・・・スノーピーク
第3位・・・キャプテンスタッグ

ハンドルを取り外して収納でき、分解して水洗いも可能、ハンドルキーパーが滑り止めのゴムバンドにもなる。

 

多機能という点では、ポーレックスがおススメです。

 

 

スノーピークは、ハンドルを外さずに収納、というのもすばらしいのですが、本体にハンドルの収納バンドがない分、滑り止めがありません。

 

キャプテンスタッグは、滑り止めバンドでハンドルを収納できますが、ポーレックスのように最初からハンドルホルダーとしての機能はないです。

 

 

価格

 

第1位・・・キャプテンスタッグ
第2位・・・ポーレックス
第3位・・・スノーピーク

セラミック刃、ステンレスの本体というお手入れの楽さ、挽きたてのコーヒーが楽しめる点ではどれも同じです。

 

ただ、価格で比べるとキャプテンスタッグはお手頃価格で、絶対おすすめ!

 

 

また、アウトドアではお手軽さから本体がプラスチックのミルが選ばれやすいです。

 

でも、どうしても強度が弱く、割れてしまうことが多いんですね。

 

 

その点、ステンレス製のキャプテンスタッグは、安くて丈夫で長持ちなので、そういう意味でもおすすめと言えるのです。

 

 

さて、いろいろとアウトドア用のコーヒーミルのことをお伝えしましたが、最後にまとめましょう。

 

まとめ

今回は、アウトドア用のコーヒーミルについてお伝えしました。

 

 

アウトドア用コーヒーミルの選び方のポイントは3つ。

 

  • 壊れにくいか?
  • 持ち運びしやすいか?
  • 手入れや掃除がしやすいか?

 

でしたね。

 

アウトドア用のコーヒーミルでおすすめの、ポーレックス・スノーピーク・キャプテンスタッグの3社をご紹介しました。

 

 

注目する点が違うと、メーカーの選び方も変わってきます。

 

今回のポイントを意識しながら、自分にぴったりのアウトドア用コーヒーミルを選んでくださいね!

 

 

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