ペーパードリップとネルドリップの違いは?

コーヒーにはまり込んだら一番最初に聞くことになる、「ペーパードリップ」と「ネルドリップ」という言葉。

 

ペーパードリップはよく見るけど、ネルドリップって、コーヒーの専門店へ行かないとなかなか見られませんよね?

 

ところで、ペーパードリップとネルドリップって、何が違うのでしょうか?

 

ここでは、ペーパードリップとネルドリップの違いについて、少し詳しくご説明したいと思います。

 

ペーパードリップとネルドリップの根本的な違いは?!

まず、言うまでもないかも知れませんが、ネルドリップとペーパードリップの大きな違いは、フィルターの素材です。

 

ネルドリップは、手触りのいい「フランネル」を使用した布のフィルターを使い、コーヒーを淹れます。

 

ネルドリップは、コーヒーの微粒子を邪魔せずにろ過出来るので、口当たりのいいまろやかなコーヒーが出来ます。

 

コーヒー通の間でも、人気がとても高いのがネルドリップですね。

 

一方、ペーパードリップは、紙(ろ紙)で出来たフィルターを使いコーヒーを淹れます。

 

紙は布よりも微粒子を通さないので、ネルドリップよりはあっさりした風味のコーヒーが出来ます。

 

ネルフィルターは、腕前が上がればとてもおいしいコーヒーを淹れられますが、管理が難しくて玄人向けです。

 

ペーパードリップは、準備も片付けも簡単で、初心者でも手軽に美味しいコーヒーを淹れることが出来ますよ。

 

なので、初心者の方は、まずペーパードリップから始めてみると良いでしょう。

 

ペーパードリップとネルドリップの大きな違いは準備と管理?

ペーパードリップのフィルターはそのまま使えますが、ネルドリップのフィルターは、使う前にもう一手間準備が必要になります。

 

ネルドリップのネルフィルターは、使う前にお湯を通し、出来るだけ固く絞り、それをキレイな布でしっかりと拭いて、水分を取る必要があります。

 

新品のネルを使う時には、使用前に水洗いをしてコーヒー豆と一緒に20分ほど煮てください。

 

これは、布についたノリを落とし、コーヒーとなじみやすくする効果があります。

 

ペーパードリップは、コーヒーを淹れた後はフィルターを捨てればいいですが、ネルドリップのネルフィルターは何度も使うので保管する必要があります。

 

ネルフィルターを使い終わったら、コーヒーの粉を捨て、煮沸して布の目に残ったコーヒーの粉も取り払います。

 

その際、洗剤は絶対に使用しないでください。

 

きれいになったネルフィルターは、空気に触れないように、冷水を入れた容器の中に漬けて、冷蔵庫内で保管します。

 

さらに、毎日保存用の水を取り替えたりしますし、ネルドリップのネルフィルターは管理に手間がかかります。

 

しかしまあ、それでも愛好者の多いのがネルドリップでもあります。

 

コーヒーを淹れるなら是非、紙と布のフィルターの違いも試してみたいですね。

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