ペーパードリップで薄いコーヒーが出来てしまったら?

ペーパードリップで薄いコーヒーが出来たら?

 

ペーパードリップでコーヒーを入れた時に「味が薄い」と感じることがあります。

 

または、目で見た時に淹れたコーヒーの「色が薄い」ということもあるでしょう。

 

 

つまり、自分のイメージよりも薄いコーヒーが出来て、明らかに失敗と思うわけですね。

 

 

ところで、ペーパードリップのコーヒーが薄いと感じる原因は何でしょうか?

 

 

ペーパードリップは、コーヒーの味を薄くすることも、濃くすることも自由自在。

 

いわば自由度の高い抽出法です。

 

 

逆に言えば、初心者の方にとっては、知らない間に薄いコーヒーができたり、濃いコーヒーができたりするわけです。

 

そのため、わけが分からなくて悩むケースもあるんですね。

 

 

ここでは、そんなペーパードリップのコーヒーが薄い場合の原因と対処法についてご説明します。

 

ペーパードリップのコーヒーが薄い3つの原因とは?

ペーパードリップで薄いコーヒーが出来たら?

 

では、ペーパードリップのコーヒーが薄い場合に考えられる原因を、3つご紹介します。

 

 

(原因1)コーヒー豆の量に対して、お湯の量が多過ぎる

 

これは、非常に初歩的な部分になりますが・・・

 

 

実は、ペーパードリップのコーヒーが薄いと嘆く方の中には、単純に「お湯の量が多すぎる」という方が、けっこういらっしゃいます。

 

 

たとえば、10gのコーヒ豆で100ccのコ―ヒーを抽出するのが、一般的な濃さだったとします。

 

にもかかわらず、10gのコーヒー豆で120cc入れれば、もちろん薄くなってしまいます。

 

 

ペーパードリップに限らず、コーヒーの分量以上にお湯を投入すれば、ふつうよりも薄いコーヒーが出来上がるのは当然ですよね。

 

でも、ペーパードリップでこの間違いをする人は意外と多いんですよ。

 

 

(原因2)コーヒー豆の焙煎度が浅い

 

ペーパードリップでコーヒーが薄くなる原因の2つ目に、コーヒー豆の「焙煎が浅い」ということが挙げられます。

 

 

これは、自分がイメージしていたコーヒーの味と、実際の「焙煎の深さ」にギャップが生じる時に起きるケースです。

 

 

たとえば、イメージしていた焙煎度が深煎りで、ペーパードリップで実際に入れたコーヒー豆が浅煎りなら、できたコーヒーは薄いと感じるでしょう。

 

 

コーヒー豆の焙煎の浅さは、そのままコーヒーの薄さに繋がるのです。

 

 

(原因3)コーヒー豆の粉が、粗(あら)挽き過ぎる

 

ペーパードリップのコーヒーが薄い原因の3つ目が、コーヒー豆の挽き方を「粗(あら)く挽き過ぎている」ケースです。

 

 

コーヒー豆の粉は、ある意味「フィルター」としての役割りも持っています。

 

 

ですから、コーヒー豆を「粗く」挽けば挽くほど、目が粗いフィルターのような状態になってしまいます。

 

 

そのため、コ―ヒー液がサーバーへ落ちるスピードが早過ぎてしまい、コーヒーが薄くなってしまうのです。

 

 

もちろん、粗挽きのことを考慮して、ゆっくりとコーヒーを抽出するのであれば、何の問題もありません。

 

 

しかし、多くの初心者の方は、そこを考えることなくドリップしていますので、味が薄いと嘆くことになるのです。

 

 

じゃあ、どうすれば良いのでしょうか?

 

ペーパードリップのコーヒーが薄い場合の対処法は?

ペーパードリップで薄いコーヒーが出来たら?

 

ペーパードリップのコーヒーが薄い場合は、上記のようなことをチェックすると、大体どこかしらのポイントに引っかかると思います。

 

 

そして、ドリップで薄いコ―ヒーが出来てしまう時の対処法は、とてもカンタンです。

 

 

なぜなら、前述した失敗に対して「真逆」のことをすれば良いだけだからです。

 

 

たとえば、ペーパードリップに投入するお湯の量が多かったとします。

 

その場合は、シンプルに、注ぐお湯を減らすか、コーヒー豆の量を増やせば問題ないでしょう。

 

 

また、もしも自分がイメージしているコーヒーの味よりも「焙煎が浅い」と思えば、もう少し焙煎の深い豆を選ぶと良いです。

 

 

コ―ヒーの焙煎度で一般的によく使われるのは、以下の6種類です。

 

  • ミディアムロースト(浅煎り)
  • ハイロースト(中浅煎り)
  • シティロースト(中煎り)
  • フルシティロースト(中深煎り)
  • フレンチロースト(深煎り)
  • イタリアンロースト(極深煎り)

 

下へ行くほど焙煎が深くなるので、パッケージを確認しながら、より深煎りを選んでみてください。

 

 

もっとも確実なのは、自分が飲んでおいしいと感じたコーヒー豆をそのまま購入して持ち帰り、ペーパードリップで抽出するということです。

 

そうすれば、コーヒーが薄いと感じることも少なくなりますよね。

 

 

そして最後、コーヒー豆が「粗挽き」過ぎる場合は、それよりも「細挽き」に設定すると良いでしょう。

 

 

これは自分でチェックするのも良いですが、ショップの方に「コーヒー豆の適切な粗さ」を聞いて、挽いてもらうのが一番の安全策です。

 

 

ぺーパードリップで、こんなコーヒーを入れたいと伝えれば、ショップの方はとても親切に教えてくれるはずですよ。

 

 

まあ何にせよ、ペーパードリップでコーヒーが薄い原因はシンプルなことが多いです。

 

なので、今回の内容をもとに、ぜひチェックしてみてくださいね。

 

 

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まとめ

では、最後にまとめです。

 

 

今回は、ペーパードリップで薄いコーヒーが出来てしまう原因と対処法についてお伝えしました。

 

 

ぺーパードリップで薄いコ―ヒーが出来る主な原因は以下の3つ。

 

  • お湯の量が多過ぎる
  • コーヒー豆の焙煎が浅い
  • コーヒー粉が粗挽き過ぎる

でしたね。

 

 

対処法は、それと「真逆」をすれば良いので、以下のようになります。

 

  • コーヒー豆を増やすか、お湯の量を減らす
  • 焙煎の深いコーヒー豆を使う
  • コーヒー粉を細かめに挽く

 

ドリップコーヒーが薄い時の対処法はカンタンなので、ぜひ今回の内容を参考にしてください。

 

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