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ペーパードリップの種類について

ペーパードリップにはいろいろな種類のものがあります。

 

代表的なペーパードリップのメーカーを言えば、メリタ、メリタ、ハリオ、コーノなどなど・・・

 

その他にも、実にいろいろな種類があるのです。

 

ペーパードリップ

 

ペーパードリップによる入れ方は、自宅で簡単においしいコーヒーが楽しめる、とてもシンプルな抽出法です。

 

コーヒーってホッと一息つきたい時や、眠気覚ましの1杯として飲むのもイイですよね。

 

そんな気分転換や眠気覚ましに、自分の手でペーパードリップコーヒーを入れるのも楽しいですよ。

 

ペーパードリップは入れ方によって香りや風味が変化する、とても興味深い抽出方法です。

 

ここでは、そんなペーパードリップの、いろいろな種類についてご説明します。

カリタのドリッパーはとても有名ですが、その特徴や入れ方について詳しく聞かれたら、答えられない方は多いかも知れません。「カリタはコーヒーらしい味を楽しめるのが特徴」なんて聞いたりしたら、カリタって特別な入れ方をするのかな、と思いますよね?でも、むしろそれは逆で、誰でもおいしいコーヒーを楽しめるのがカリタのドリッパーなんですよ。また、カリタのドリッパーには、101や102という数字がついているのを見か...

ハリオのドリッパーは、ネルに近い味を出せるのが特徴という話がありますが、それって本当なのでしょうか?しかも、お洒落で使いやすい!なんて聞くと、試してみたいと思う方も多いでしょう。また、ハリオのドリッパーには「V60」や「カフェオールドリッパー」という、タイプが違うドリッパーがあります。それぞれの特徴や入れ方の違いが気になるという方もいると思います。そこで、今回は、そんなハリオドリッパーの特徴や、機...

メリタ(メリタ式)のペーパードリップの歴史について少しご説明しましょう。メリタ式のペーパードリップが初めて誕生したのは1908年のドイツです。・・・というか、ペーパードリップそのものが誕生したのがその時です。当時のコーヒーの入れ方は、布や金網などが用いられており、気軽にコーヒーを飲むことが出来なかったんですね。そこで、当時ドレスデン住んでいた主婦のメリタ・ベンツさんという方が、最愛の夫と気軽にコー...

カリタは、メリタに並んで、昔から日本では有名なペーパードリップですよね。実は、カリタ式は日本生まれのペーパードリップです。(意外に思われるかも?^^)カリタは、1958年に東京都で企業設立し、現在は神奈川県の横浜市に本社を構えるコーヒー器具の総合メーカーなんですね。ペーパードリップを世界で初めて開発したのはドイツですが、日本人には少々使い勝手が悪かったみたいです。そのため、いろいろと改良が加えられ...

ペーパードリップのHARIO(ハリオ)は、1921年創業の東京都中央区に本社を構える日本の会社です。ハリオ(ハリオ式)は、日本で唯一の耐熱性を持つガラス器具の製造会社で、そこで考案されたのが「ハリオドリッパー」なのです。理化学専用のガラス器具を製造すると同時に開発が始まったドリッパー作りは、珈琲サイフォン(株)の「KONO(コーノ)」が特許を取った「名門円錐フィルター」を基としています。その結果、...

ペーパードリップで絶大な人気を誇る有名メーカーの一つに、「コーノ式」があります。同じ円錐状のペーパードリップにハリオがありますが、ライバル関係にあるメーカーと言えるかも知れません。シンプルな見た目と豊富なカラーでたくさんの方に愛されているコーノ式のペーパードリップ。ですが、元がプロ用とも言われるだけあって、淹れ方には少しだけコツが必要です。ここでは、ペーパードリップのコーノ式についてご説明したいと...

何十年もコーヒー好きに愛されているペーパードリップのメーカーに「ケメックス(CHEMEX)」があります。ご存知ない方は、パッと見た瞬間「実験室みたいだ!」とおっしゃることが多いかも知れません。ケメックスは、博物館に永久展示もされているペーパードリップのコーヒーメーカーですが、今でも購入して自宅で使うことが出来るんです。ここでは、そんな特徴的なペーパードリップであるケメックス(CHEMEX)について...