コーヒー豆の挽き方ってどうしてますか?

コーヒー豆の挽き方!3種類の挽き方の使い分けしてますか?

 

「この抽出法でコーヒーを入れる場合、豆の挽き方はどうしたら良いんだろう?」

 

・・・と、コーヒー豆の挽き方で迷う方って、意外に多いんですよね。

 

 

コーヒー豆の挽き方にどんな種類があって、どういう入れ方や味に適しているのか?

 

  • ドリップに適している挽き方は?
  • エスプレッソに適しているのは?
  • フレンチプレスならどうすれば良いのか?

 

 

今回は、そんなコーヒー豆の挽き方の種類や、それぞれの挽き方にあった入れ方について詳しくご説明します。

 

ぜひ、日々のコーヒータイムに活用してくださいね。

 

コーヒー豆の挽き方は何種類あるの?ミルの調整の仕方は?

コーヒー豆の挽き方!3種類の挽き方の使い分けしてますか?

 

コーヒーの挽き方は、何種類あると思いますか?

 

 

大きく分けるとすれば、以下の3種類があります。

 

  • 粗挽き
  • 中挽き
  • 細挽き

 

この3種類には、それぞれ適したコーヒーの入れ方が存在します。

 

 

よくお店に行って店員さんから「お豆は中挽きでよろしいでしょうか?」と聞かれ、「あっ・・・はい。」なんて答えたことはありませんか?

 

 

その時に「コーヒー豆の種類さえ合っていれば、挽き方なんて関係ないわ」と思っているかもしれません。

 

しかし、お店の店員さんが「豆の挽き方」について聞いてくるのには、きちんとした理由があるんですよ。

 

 

大きな理由としては「コーヒーを入れる方法の違い」です。

 

 

あなたは、コーヒーを自宅で入れる時、どんな道具を使っていますか?

 

 

私は、お湯を注いだ時のコーヒーの香りが大好きなので「ドリップ」でコーヒーを淹れています。

 

中には、アウトドアの雰囲気を味わいたいため「パーコレーター」を使う人もいるかもしれません。

 

 

その際に、使ってる豆の「挽き方」は同じでしょうか?

 

 

実は、コーヒー豆の種類が同じでも「挽き方」は違っているのです。

 

 

つまり、コーヒー豆を買いに行ったときに店員さんが本当に聞きたいのは「このコーヒー豆は、どんな道具で抽出しますか?」ということなんです。

 

 

なので、挽き方を聞かれ迷ったときには、

 

「普段ドリップで淹れているんです」
「今回はマキネッタに挑戦しようと思って!」

 

と答えると、適した挽き方を教えてもらえますよ。

 

 

ちなみに私は、お店でコーヒーを買うときには豆のままで購入します。

 

自宅に帰ってからのお楽しみのために、あえてコーヒーを豆のまま購入しているのです。

 

 

そのお楽しみというのはズバリ!「ミル」を使って、コーヒー豆を挽くこと!!

 

コーヒーミルは手動のものや自動のものまで幅広くありますが、今回ご紹介するのは「手動ミル」です。

 

 

私が普段使っているからというのもあるのですが、初心者の方にもおすすめできて、長く愛用することができるからなんですね。

 

早速ご紹介しましょう。

 

 

手動ミルの調整の仕方

 

コーヒー豆の挽き方!3種類の挽き方の使い分けしてますか?

 

手動のミルのことを、「手廻しミル」、または「コニカルカッター」と言います。

 

 

手廻しミルの最大の魅力は、自分の手で回すたびにコーヒー豆が「コリコリ」と可愛らしく音を立てるのを直に聞けるところです。

 

さらに、コーヒーの香りも挽きたては最高ですよ~

 

 

手廻しミルはコーヒー豆の挽き具合を調整しやすいのも特徴です。

 

コーヒーを入れる道具に応じてミルの調整をすれば、どんな方法のコーヒーの抽出法にも対応できます。

 

 

手廻しミルの調整方法は、とても簡単にできます。

 

 

まず、本体に固定されているハンドルを抑えているネジを外します。

 

次に、ハンドルを外し、ハンドルのすぐ下のストッパーも外しましょう。

 

 

すべて外したら、真ん中の飛び出ている軸の部分を抑えながら、調整ネジを回していきます。

 

ネジを上にもっていくと「粗挽き」になり、下に持っていくと「細挽き」になります。

 

(タイプにもよりますが、大体そうです)

 

 

なので、自分のコーヒーを入れる道具によって、調整することは忘れないようにしてくださいね。

 

 

では、この3種類の挽き方には、どんな特徴があるのでしょうか?

 

それぞれの挽き方の違いと、適したコーヒーの入れ方を比較しながらご紹介していきます。

 

コーヒー豆の挽き方!粗挽きはどんな入れ方に適している?

コーヒー豆の挽き方!3種類の挽き方の使い分けしてますか?

 

まず、最初に「粗挽き」のコーヒー豆の挽き方について説明します。

 

あなたは、粗挽きって、どのくらいの粒の大きさなのか分かりますか?

 

 

粗挽きのコーヒー豆の大きさは、ザラメ糖くらい。

 

この挽き方に適した抽出方法の一つに「パーコレーター」があります。

 

 

パーコレーターは、キャンプなどで使うコーヒー道具なのですが、コーヒー豆とお湯を一緒に沸騰させて抽出させるものなんです。

 

 

そして、コーヒー豆を入れるところは大きめの穴が空いています。

 

なので、細かくしすぎるとカップにコーヒーを注いだ時にコーヒー豆の粒が出てきてしまいます。

 

 

だから粗挽きにしなければ、美味しいコーヒーを抽出させることが難しくなるわけですね。

 

 

また、粗挽きのコーヒー豆の味は、酸味が強く、苦みが少なくなりやすいのが特徴です。

 

後味はすっきりしているので、朝早く飲むときにはピッタリの味のコーヒーが入れられますよ。

 

 

コーヒーの抽出時間も3種類の中では、お湯に触れる部分が少ないため一番サッと落とす感じの入れ方になります。

 

 

直接お湯で煮だす方法に適しているので、ぜひパーコレーターを使うときには、コーヒー豆を粗挽きにしてくださいね。

 

 

粗挽きは、酸味のコーヒー豆に多い挽き方で、豆の種類も酸味系を選ぶと良いでしょう。

 

 

ところで、コーヒー豆を挽いた状態で購入する場合、一番ポピュラーなのが「中挽き」の豆。

 

ですが、なぜそれほどに人気があるのでしょうか?

 

 

ただ単に、中間の挽き方だからなのでしょうか?

 

実は、きちんとした理由があるので、ご説明していきましょう。

 

コーヒー豆の挽き方!中挽きはどんな入れ方に適している?

コーヒー豆の挽き方!3種類の挽き方の使い分けしてますか?

 

中挽きのコーヒー豆って、イメージできますか?

 

 

実は、スーパーやコンビニなどでも販売されている市販のコーヒー豆のほとんどが「中挽き」の豆です。

 

コーヒー豆を買いに行くと「中挽き」と表示されているのをよく見かけると思いますよ。

 

 

ところで、なぜショップでは中挽きのコーヒー豆を多く取り扱っているのでしょうか?

 

 

その答えは、自宅で作るコーヒーの入れ方にあります。

 

 

あなたは自宅でコーヒーを入れる時に「コーヒーメーカー」を使っていませんか?

 

おそらく多くの人が、手軽さを求めてコーヒーメーカーを利用していることが多いと思います。

 

 

また、オフィスで仕事をしていたり、家事で忙しいときには、コーヒーのことばかり気にしていられませんよね。

 

お湯が湧いて淹れるまでにかかる時間があったら、用事を1つでも多く片づけたいと感じているかもしれません。

 

 

「でも、コーヒーは飲みたい!!」

 

その時に役立っているのが、コーヒーメーカーなのです。

 

 

そして、そんな便利なコーヒーメーカーに使われているのは、何をかくそう「中挽き」のコーヒー豆なんです。

 

 

中挽きのコーヒー豆は、ハンドドリップで入れる場合にも使われています。

 

そのため、多くの人が普段から使うコーヒー豆は「中挽き」が多いわけですね。

 

 

中挽きの豆は、苦みや酸味のバランスを取りやすく、飲みやすいのが特徴です。

 

 

一般的に良く聞かれる市販のコーヒーは「レギュラーコーヒー」として販売されていますが、それも「中挽き」になっています。

 

そのため、多くの人が使いやすく、美味しく飲めるような挽き方が「中挽き」の良さでもあります。

 

 

コーヒー初心者の方は、ぜひ、中挽きのコーヒー豆から挑戦してみてくださいね。

 

 

では、残るは「細挽き」ですね。

 

最後に、「細挽き」のコーヒー豆はどんな淹れ方がおすすめなのかも一緒にご紹介していきます。

コーヒー豆の挽き方!細挽きはどんな入れ方に適している?

コーヒー豆の挽き方!3種類の挽き方の使い分けしてますか?

 

コーヒー豆の細挽きは、グラニュー糖のような大きさの挽き方になります。

 

細挽きに適したコーヒーの入れ方としては「エスプレッソ」「マキネッタ」が挙げられます。

 

 

つまり、濃いコーヒーを抽出させるに適したコーヒー豆の挽き方が「細挽き」と覚えておくと良いでしょう。

 

味も苦みが強く、コクがあるコーヒーが楽しめますよ。

 

 

細挽きは、コーヒー豆を細かく砕いた状態で砂のような感じなので、お湯がコーヒー豆全体にいきわたるまで時間がかかります。

 

なので、一般的には、じっくりとゆっくりと時間をかけた抽出方法が「細挽き豆」はおいしくなります。

 

 

ただし、エスプレッソやマキネッタの場合は、その点が違います。

 

高温で一瞬にして抽出するというこの2つの方法の場合、細挽きの豆に一気に圧力をかけることで、コーヒーのうま味を抽出するのです。

 

つまり、コーヒーの美味しいエキスだけを最大限引き出すために、細挽きにするわけですね。

 

 

また、最近よく夏場に見かけるようになった「水だしコーヒー」も細挽きのコーヒー豆を使っています。

 

水出しの場合、水でゆっくり時間をかけて抽出されるため、エスプレッソやマキネッタとは違った味わいになります。

 

 

細挽きのコーヒー豆は、コーヒーの苦みがより深く楽しめるので、コーヒー上級者向けの挽き方でもあります。

 

ぜひ、少し大人のコーヒーにチャレンジした方には、おすすめしたい挽き方です。

 

 

さて、3種類の挽き方についてお伝えしましたが、もしかするとコーヒーミルをお持ちでない方もいるかも知れませんね。

 

 

「コ―ヒーミルはないけど、挽き立ての味が楽しみたい!」

 

そんな方のために、コーヒーミルなしでコーヒー豆を挽く方法についてお伝えしましょう。

 

コーヒーミルがない場合の挽き方はどうすれば良い?

コーヒー豆の挽き方!3種類の挽き方の使い分けしてますか?

 

以前、友人から「お土産でコーヒー豆を、豆のままもらって困った」という話を聞いたことがありました。

 

その人は、毎日のようにコーヒーは飲むそうですが、挽いた状態の豆しか使ったことがなかったのです。

 

 

ところが、いろいろと試行錯誤をした末、ミルに代わるキッチン用品を発見したんですね。

 

最後に、そんなコーヒーミルの代用になるキッチン用品を、2つご紹介します。

 

 

フードプロセッサー

 

1つ目の代用品は、フードプロセッサーです。

 

食材をつぶしたり混ぜたり、いろんな活用法があって、重宝している方も多いですね。

 

 

フードプロセッサーは、コーヒー豆を挽くというよりは「砕く」といった表現に近いですが、ある程度コーヒー豆を「粉」にすることができます。

 

しかし、砕いたコーヒー豆を均等にそろえることは無理なので、粒の大きさにムラがあります。

 

 

粒の大きさのムラは、コーヒーの味にムラが出るため、それはちょっと問題ではあります。

 

また、コーヒーの匂いがフードプロセッサーに残るため、他の食材との共用は避けた方が良いでしょう。

 

 

すり鉢とすりこぎ

 

2つ目の代用品は、すり鉢とすりこぎです。

 

 

日本人には馴染みのあるキッチン用品かと思いますが、この「すり鉢とすりこぎ」はコーヒー豆をコリコリ砕くことが出来ます。

 

 

しかし、挽くまでの時間がすごくかかってしまいます。

 

具体的には、コーヒー豆10gの量で、20分もかかります。

 

 

しかも、一定のスピードでゆっくり砕いていかないと、コーヒーの風味が逃げますし、空気に触れている時間も長いので酸化のスピードも速いです。

 

 

なので、時間があって、すぐにコーヒーを入れられる環境になるなら、試してみても良いでしょう。

 

 

2つの代用品をご紹介しましたが、どちらのキッチン用品も、料理で使うことを前提に作られています。

 

 

なので、これから先長くコーヒーとお付き合いする方は「コーヒーミル」を1つ購入すると良いのではないでしょうか。

 

安いものだと、3,000円代でありますからね。

 

 

さて、コーヒー豆の挽き方についていろいろとお伝えしましたが、最後におさらいをしましょう。

 

 

関連記事
コーヒーミルの電動の選び方!おすすめやおしゃれなのは?

 

まとめ

今回は、コーヒー豆の挽き方や、それにあった抽出法などについてお伝えしました。

 

 

コーヒー豆の挽き方には、以下の3種類がありましたね。

 

  • 粗挽き
  • 中挽き
  • 細挽き

 

3種類の挽き方には、それぞれに合ったコーヒーの入れ方がありました。

 

粗挽きに合った抽出方法として、パーコレーターをご紹介しましたね。

 

中挽きは最もポピュラーで、コーヒーメーカーやドリップに最適です。

 

細挽きは、エスプレッソやマキネッタ等で、濃く入れて楽しむのも良いです。

 

 

コーヒーミルがない方も、2つのキッチン用品での代用をご紹介しました。

 

  • フードプロセッサー
  • すり鉢とすりこぎ

 

でしたね。

 

 

でも、毎日コーヒーを楽しむ方はコーヒーミルの購入をおすすめします。

 

コーヒーをより楽しむために、挽き方にも意識を向けると良いですよ。

 

おすすめ記事

スポンサードリンク

スポンサードリンク

関連コンテンツとスポンサーリンク