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水出しコーヒーのポットは使い方も選び方もいろいろ?

水出しコーヒーポット

 

水出しコーヒーポットは、使い方がとても手軽で人気が高いコーヒー器具です。

 

コ―ヒーの粉と水を入れ、冷蔵庫で寝かせるだけで出来上がり!ですからね。

 

 

ただ、一言で水出しコーヒーのポットと言っても、本当にいろいろです。

 

メーカーごとに多方面に商品展開がされているので、どれにしようかと迷ってしまう方もいることでしょう。

 

 

使い方や選び方、おすすめのメーカーなども分かると、うれしいと思いませんか?

 

そこで、今回は水出しコーヒーポットの使い方、メーカーの比較、おすすめなどについてお伝えします。

 

水出しコーヒーのポットとは?

水出しコーヒーポット

 

水出しコーヒーポットとは、その名の通り、水とコーヒーの粉をセットして待っていればおいしいコ―ヒーができ上がるうれしいポットです。

 

 

大抵のコーヒーポットは、フィルターが内蔵されています。

 

家庭以外でも、出社時に楽しむために退社する前にコーヒーポットで水出しコーヒーを作って帰宅する会社員もいるほどです。

 

使うシーンに合わせ器具の大きさはあり、大きいものだと1.8リットルほど作れるものもあります。

 

 

大量に作れるコーヒーポットは、人が集まる時にもすごく便利。

 

しかも、水出しコーヒーは作ってから味が落ちないので、3日くらいは美味しく飲むことも出来ます。

 

そのため、少人数の家庭でも大きめのコーヒーポットを購入し、水出しコーヒーをストックして楽しむ人もいるんですよ。

 

 

また、水出しコーヒーポットは、冷蔵庫で保存することも想定されています。

 

本体がプラスチックのもの、しっかりとしたパッキンで横置きを可能にするものなど工夫がされているのです。

 

熱を加えず作るため、まろやかで苦みのないクリアな味が楽しめるのも、大きな魅力と言えるでしょう。

 

 

ところで、そんな魅力的な要素を持つ水出しコーヒーポットですが、使い方にはいろいろなポイントがあります。

 

それでは、注意する点も含めて、ご説明したいと思います。

 

水出しコーヒーのポットの使い方!ポイントは2つ

水出しコーヒーポットの使い方

 

水出しコーヒーポットは水とコーヒーを一緒に入れて待つだけという、とてもカンタンな抽出方法ですが、注意すべき点が2つあります。

 

  1. コーヒー豆の煎り具合と挽き具合
  2. .コーヒー豆と水の分量

 

水出しコーヒーポットを快適に使うため、この2点について説明しましょう。

 

 

コーヒー豆の煎り具合と挽き具合

 

まず、1つ目が「コーヒー豆の煎り具合、挽き具合」です。

 

 

言うまでもありませんが、水出しコーヒーは「水」で抽出します。

 

そのため、コーヒー豆は深煎りでないと良い味がでません。

 

焙煎が浅いと酸味が強く出てしまうので、水出しコーヒーには向いていないんですね。

 

 

また、水は温度がとても低いため、コーヒー豆の挽きが粗いと「うま味」が出ません。

 

なので、水出しコーヒーをポットで入れる時は、細かく挽いたコーヒー豆を使うようにしてください。

 

続いて、コーヒー豆と水の量についてです。

 

 

コーヒー豆と水の分量

 

コーヒー豆と水の量の配分は、とても大切です。

 

目安として、1リットルの水出しコーヒーを作るときの分量を紹介しましょう。

 

 

まず、水1リットルに対して使うコーヒー豆は、80g前後です。

 

ここから最初は始めて、あとは自分のベストの味を探りましょう。

 

水出しコーヒーポットを購入する際には説明書もついていると思うので、それを参考に水と豆の分量を決めるのも良いですね。

 

 

たまに、水出しコーヒーポットに氷も入れる人がいますが、これは絶対に避けて下さい。

 

このカン違いが起きる原因は、コーヒー専門店で出される水出しコーヒーから来ています。

 

 

専門店ではグラスに氷が入ってることが多く、見た目がアイスコーヒーと同じため、こういう誤解がおきるようです。

 

 

アイスコーヒーは、濃い目に入れたホットコーヒーを氷で急冷させたものです。

 

水出しコーヒーは、水を使って、ゆっくりと時間をかけて抽出するコ―ヒーのことなので、まちがえないようにしましょう。

 

水の温度が低すぎると、いくら「水出し」とはいえ抽出は上手くいきません。

 

 

氷が入った分、水の量も増えてしまい、味が薄くなる恐れもあります。

 

なので、出来上がりのコーヒーの分量が変わらないよう、水とコーヒーの粉だけを使って入れてください。

 

 

分量を量るのが心配な人は1杯ずつ入っている水出し専用のコーヒーパックを購入するのもいいでしょう。

 

たったこれだけのことを注意すれば、水出しコーヒー用のポットでおいしいコーヒーを入れられますよ。

 

 

では、使い方もわかったところで、水出しコーヒーポットのメーカーをいろいろな観点から比較してみましょう。

 

3つの視点で比較してみました!

水出しコーヒーポットの選び方

 

水出しコーヒーポットを比較して選ぶなら「どのポイントに目を向けるか」が大事です。

 

ここでは、3つのポイントにしぼって比較をして行きましょう。

 

 

価格の安さ

 

価格の安さでいうなら、ハリオの水出しコーヒーポットが良いでしょう。

 

また、カルディも、オンラインショップなどに安いものが陳列されています。

 

カルディのオンラインショップには、この他、カルディオリジナルの水出しコーヒーポットもあり、ハリオと同等の値段で売られています。

 

値段だけに注目するわけではありませんが、ハリオもカルディもコーヒーの分野では優れたところなので、安いというのは大きなポイントと言えますね。

 

 

種類の豊富さ

 

種類が充実しているという点でも、ハリオが良いでしょう。

 

ハリオの水出しコーヒーポットは、ワインボトルのような遊び心のあるデザインのものが話題となってもいます。

 

ピッチャータイプのものやジャグといったものとあり、本当に種類が豊富なんですよね。

 

他にも、デザインで好評なところはストレーナーのデザインが美しいリバーズでした。

 

 

保管方法の便利さ

 

保管方法の便利さは、無印良品のアクリル冷水筒と、キントーのスリムジャグがおすすめ。

 

なぜなら、2つともが「横置き」ができるタイプだからです。

 

冷蔵庫のドアポケットに常に入れることができれば問題はありませんが、ドアポケットがいっぱいなときもあるでしょう。

 

そんな時は、横に置けるタイプの水出しコーヒーポットはとても便利ですよ。

 

 

さて、いろいろな観点から水出しコーヒーポットを比較してきましたが、その中でも「おしゃれな商品」って気になりませんか?

 

そこで、最後に、見た目にもおしゃれな水出しコーヒーポットを、3つほどご紹介して終わりたいと思います。

 

おしゃれな水出しコーヒーボトルはどれ?

水出しコーヒーポットのおしゃれなもの

 

では、早速おしゃれな水出しコーヒーポットを3つご紹介しましょう。

 

【おすすめ1】ハリオ フィルターインコーヒーボトル

先程もデザインを注目して選ぶということでご紹介しましたね。

 

この水出しコーヒーポットはワインボトルに形が似ていて本当に人気があります。

 

しかも、2,000円しない価格ですから、人気が高いのもうなずけますよね。

 

【おすすめ2】リバーズ ストレーナーポット「ヘロン」

ハリオと同じく、デザインで注目するならということでのご紹介です。

 

本体はとてもシンプルな作りですが、透けて見えるストレーナー部分のデザインがおしゃれだと根強い人気があります。

 

コーヒーポットの底面がメッシュになっていて洗いやすいのもうれしいです。

 

【おすすめ3】キントー PLUGアイスコーヒージャグ

横置きにできるということで、保管方法で触れましたが、こちらのコーヒーポットもかなりの人気です。

 

縦置きの時にも、冷蔵庫のドアポケットに入るようスリムにデザインされています。

 

 

どれもおしゃれで、甲乙つけがたいですね。

 

なので、最後の決め手は自分の好み、といったところでしょうか。

 

 

いろいろな観点から比較してみて、自分に合った水出しコーヒーポットを見つけてくださいね!

 

では、いろいろと水出しコーヒーポットについてお伝えしましたが、最後にまとめです。

 

まとめ

今回は、水出しコーヒーポットの使い方やメーカーごとの比較、おしゃれな商品などをご紹介しました。

 

 

水とコーヒー豆さえあれば簡単に作れる「水出しコーヒーポット」はとても便利です。

 

使い方も簡単でしたね。

 

 

比較の仕方はいろいろありますが、今回は3つの観点でご紹介しました。

 

デザインがおしゃれなポットから水出しコーヒーを注ぐことを想像したら、ワクワクしてきませんか?

 

 

おいしい水出しコーヒーをポットを使って手軽に楽しんでくださいね。

 

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