ペーパードリップで「えぐみ」が出ることがある?

ペーパードリップでコーヒーを淹れる際、様々な失敗のパターンがあります。

 

そんなペーパードリップの失敗パターンで多いのが、飲めないほどの「えぐみ」が出るというケースです。

 

では、ペーパードリップで淹れたコーヒーに「えぐみ」が出る原因とは、何なのでしょうか?

 

また、どのようにすれば「えぐみ」のない美味しいコーヒーを淹れられるのでしょうか?

 

ここでは、ペーパードリップの「えぐみ」について書いてみたいと思います。

ペーパードリップでえぐみのあるコーヒーができる原因は?

ペーパードリップでコーヒーを淹れてえぐみが出る時の原因は、大きく分けて4つ考えられます。

 

初心者の方でペーパードリップのコーヒーにえぐみに出て悩んでいるという方は、ぜひ参考にして見てくださいね。

 

コーヒー豆の鮮度

 

まず1つ目は、コーヒー豆の「鮮度」です。

 

コーヒー豆は酸化しやすいので、保存に気を遣う必要があります。

 

豆が酸化していると、淹れる時に酸味やえぐみが出やすくなります。

 

ペーパードリップによる淹れ方の問題

 

2つ目は、ペーパードリップでコーヒーを淹れる時の「淹れ方」です。

 

ペーパードリップでコーヒーを淹れる時、最初にコーヒーの粉をお湯で湿らせて蒸らす必要があります。

 

ここで長時間置きすぎると、えぐみの強いコーヒーになります。

 

ペーパードリップする時のお湯の温度

 

3つ目は、ペーパードリップでコーヒーを抽出する際の、お湯の「温度」です。

 

沸かしたてのお湯でペーパードリップのコーヒーを淹れると、えぐみや雑味が強くなります。

 

沸かしたての湯温は、グラグラ言い始めた段階で98℃にもなります。

 

ですから、それをそのまま使用すると、コーヒー豆のアクが過度に抽出されますので、それが「えぐみ」となってしまいます。

 

ペーパードリップ用のコーヒー豆の挽き方

 

4つ目の原因は、豆の「挽き方」です。

 

お店でペーパードリップ用のコーヒーの粉を挽いてもらうと、時々細かく挽かれることがあります。

 

コーヒーの粉が細かいとお湯が通り抜けづらくなり、コーヒー豆の表面積も広くなります。

 

そのために、抽出過多となり、濃くてえぐみの強いコーヒーが出来やすくなります。

ペーパードリップでコーヒーにえぐみを出さないためには?

えぐみの少ないコーヒーを淹れるためには、4つの注意が必要になります。

 

コーヒー豆の鮮度

 

1つ目に、豆の鮮度について注意しましょう。

 

何ヶ月も前に焙煎された豆ではありませんか?

 

キチンと密閉容器に保存していましたか?

 

技術があっても、肝心の豆の鮮度が悪くては、絶対においしいコーヒーは淹れられません。

 

ペーパードリップによる淹れ方の問題

 

2つ目に、ペーパードリップでの淹れ方に注意してください。

 

豆の理想的な蒸らし時間は、コーヒー豆にお湯が浸透して膨らみ切った時です。

 

まあ、ザックリと言うと「20~30秒」というところでしょう。

 

この時、あまり長く蒸らしすぎると、えぐみが出やすくなりますので注意してください。

 

ペーパードリップする時のお湯の温度

 

3つ目は、お湯の温度に気を付けてください。

 

沸かしてすぐのお湯は100度近く(98℃)あります。

 

美味しいコーヒーを淹れるには、「90~94℃」に冷やしたお湯を使ってください。

 

ペーパードリップ用のコーヒー豆の挽き方

 

4つ目は、コーヒー豆の挽き方です。

 

ペーパードリップで使う豆の挽き方は「中挽き」がオススメです。

 

淹れ方やお湯の温度、コーヒー豆の品質に問題が無い時は、豆の挽き方が細かすぎる可能性があります。

 

その場合は、いつもよりも粗めに挽いてみてくださいね。

スポンサードリンク

スポンサードリンク

関連コンテンツとスポンサーリンク