コーヒー豆の種類 キリマンジャロ

コーヒー豆の種類「キリマンジャロ」とは?

コーヒー豆の種類「キリマンジャロ」とは、タンザニア東部と北東部にまたがる円錐状の火山の名前から命名されたコーヒー豆です。

 

アフリカ大陸最高峰のキリマンジャロは、「アフリカ大陸の屋根」と謳われるほど有名な山であり、標高1000mを超す寒暖の差が激しいキリマンジャロ山の麓にて生産されています。

 

この地は、降雨量の多い高地のため、最高品質のコーヒー豆が実ると言われています。

 

ですが、最高品質のキリマンジャロという称号を獲得するには、タンザニアで制定されている等級をクリアしなくてはなりません。

 

そこで、今回はキリマンジャロに表示されている「AA」や「AB」などの意味をご紹介したいと思います。

コーヒー豆の種類「キリマンジャロ」~AAやABの意味~

タンザニアで生産されているコーヒー豆を購入する際、「AA」や「AB」などアルファベットが表示されていますが、どういった意味があるのかご存知でしょうか?

 

タンザニアでは、キリマンジャロの等級を、コーヒー豆のサイズを表す「スクリーン」と、「欠点豆の混入度合」によって決定します。

 

グレードの高い順から、「AA」・「A」・「AB」・「B」・「C」・「E」の6段階で格付けされます。

 

最高ランクとなる「AA」を獲得するためには、いくつかのルールがあります。

 

まず1つがコーヒー豆のサイズ6.76mm以上であることです。

 

さらに、キリマンジャロの最高ランクを獲得するためには、他にもたくさんの基準を満たさなくてはなりません。

 

キリマンジャロの最高ランク「AA」を獲得するには、以下の条件が必須となります。

 

  1. スクリーン18以上のコーヒー豆が86%以上含有されていること
  2. 割れ豆及びエレファント豆が2%未満であること
  3. 黒豆の含有は禁止、全て緑色をしていること
  4. 煎り上がりが良く、死に豆が1%未満であること
  5. 異質の味わいが一切ない、健全な味わいであること

 

この条件をクリアしたもののみが、キリマンジャロ最高ランク「AA」の名が与えられるのです。

 

ぜひ、キリマンジャロというコーヒー豆が目についたなら、選ぶ時の基準にして見て下さい。

 

今回は、コーヒー豆の種類「キリマンジャロ」についてご紹介させて頂きましたが、いかがでしたか?

 

キリマンジャロは、タンザニア産のため、コーヒーショップによっては「タンザニアコーヒー」という名で販売されていることがあります。

 

ただし、タンザニアコーヒーの中には、キリマンジャロで生産されていないコーヒーも含まれておりますので、購入の際はご注意くださいね。

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