コーヒー豆の種類 マンデリン

コーヒー豆の種類「マンデリン」とは?

マンデリンとは、西南太平洋の島嶼群インドネシアにて生産されているコーヒー豆のことです。

 

インドネシアは、アジア最大のコーヒー大国と言われていますね。

 

主に、赤道付近のジャワ・スマトラ・カリマンタン・スラウェシの島々にて積極的に生産されています。

 

実は、各島々で生産されているコーヒー豆は、全て香りや味わいが異なるのです。

 

そのため、同じインドネシアで生産されているとは思えないほどバリエーションが豊富なんですね。

 

今回ご紹介する「マンデリン」というコーヒー豆の種類は、スマトラ島にて生産されている高品質のアラビカ種です。

 

マンデリンは、生産量が非常に少ないため、コーヒー愛好家の間では名品として知られています。

 

特に、フレンチロースト以上の深煎りのマンデリンを濃厚なドゥミタスでいただくと、そのまろやかな苦みに魅了されてしまいます。

 

そんなコーヒー愛好家たちを唸らせるマンデリンにも、他のコーヒー豆同様、等級が用意されています。

 

さらに、ゴールデンマンデリンG-1と呼ばれる、極めて高品質な種類も存在します。

 

では、マンデリンの等級やゴールデンマンデリンなどの種類についてご説明しましょう。

マンデリン G-1などの等級とは?

インドネシアで生産されているコーヒー豆の等級は、グレード1〜5までの5段階によって分けられています。

 

グレードの格付けは、生産されたコーヒーの生豆を300gすくい、300g中に欠点豆がどれだけ入っているのかによって決まります。

 

グレードは、数字が若ければ若いほど高いランクとなり、欠点数が0〜3なら、G-1と表記されます。

 

つまり、G-1は、マンデリンの「最高グレード」ということになります。

 

一方、欠点豆が46〜100の場合、G-5となり、最もランクの低いコーヒー豆となります。

 

また、インドネシアでは豆のサイズによって「ラージ」や「スモール」などでも等級が決められるので、合わせて覚えておくと良いでしょう。

 

目安としては、大粒で丸々としていて、粒が均等に揃っているマンデリンを選ぶと良いですよ。

まぼろしのコーヒー豆の種類 ゴールデンマンデリンとは?

ゴールデンマンデリンとは、マンデリンの中でも最高峰と言われるコーヒー豆の名称です。

 

ゴールデンマンデリンは、力強いボディを持っている素晴らしい味わいを持つコーヒーとして有名です。

 

ただし、ゴールデンマンデリンは、なかなか出会えない「まぼろしのコーヒー豆」の一つと言えます。

 

ですので、もしも見つけたら「幸運に巡り会えた!」と思って購入することをオススメします。

 

それほど、なかなか出会えないのがゴールデンマンデリンなのです。

 

さて、今回はコーヒー豆の種類「マンデリン」についてご説明させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか。

 

マンデリンは、スマトラ島のマンデリン族が栽培を行っているコーヒー豆のみ、そのネーミングで呼ばれます。

 

マンデリンは、インドネシアで生産されているコーヒー豆の、たった5%ほどしか生産されません。

 

良いものほどたいへん稀少価値の高いコーヒー豆ですので、良いマンデリンに出逢えたら、ぜひその素晴らしい味わいを堪能して見て下さい。