ターキッシュコーヒーの入れ方

ターキッシュ・コーヒーは、現在トルコを中心に中東・北アフリカ・バルカン諸国などで飲まれている伝統コーヒーです。

 

日本ではあまり馴染みがないため、独特なターキッシュの入れ方を見ると、心がワクワクしますよね。

 

ところが、ターキッシュ・コーヒーは、巨大なフライパンに砂を敷いて温めたり、専用の器具「ジェズベ(イブリック)」に入れて何度も煮立たせたりと、ハッキリ言って入れ方は特殊です。

 

設備も手に入りづらいため、そのままのやり方を日本で行うことはなかなか難しいでしょう。

 

ただ、日本の場合の入れ方も存在しますので、今回はそんな日本版ターキッシュ・コーヒーの入れ方をご紹介します。

 

日本版 ターキッシュ・コーヒーの入れ方をご紹介!

では、日本でできるターキッシュコーヒーの入れ方をご説明しましょう。

 

日本版 ターキッシュ・コーヒーの入れ方

 

【用意する器具】

 

・ジェズベ(イブリック)
※ジェズベ(イブリック)がない場合は、口が小さい深めの鍋でも問題ありません。

 

・専用コンロ
※専用のコンロがない場合は、ご自宅のコンロでも問題ありません。

 

・トルコ式ミル
※トルコ式ミルがない場合は、超・極細挽きのミル(手挽きがおススメ)を選んで使用しましょう。

 

【ターキッシュコーヒーの材料】

 

・深煎りのコーヒー豆
・水
※1杯の目安はコーヒー豆の粉末6から7gに対し、水は60ccから70ccとなります。

 

砂糖はお好みで5gほど用意しましょう。

 

【作り方】

 

(1)イブリックに微粉末状のコーヒーの粉と水を入れ、お好みで砂糖を入れます。

 

(2)トルコでは熱した砂の中にイブリックを入れて急速に温めますが、今回は専用のコンロを活用してゆきますので、コンロをごく弱火にかけ、スプーンで混ぜながら温めてゆきます。

 

(3)泡が吹き立ってきますので、火からおろして、スプーンで軽くかき混ぜます。

 

(4)かき混ぜたら、再び火にかけて泡を吹き立たせます。これを3度ほど繰り返し、コーヒーを煮出します。

 

(5)数回繰り返し、コーヒーが煮出されたのを確認したら、小ぶりのカップに注ぎます。

 

(6)注いだコーヒーはしばらく放置しておき、コーヒーの粉末が沈殿したのを確認したら上澄みだけを飲みます。

 

ターキッシュ・コーヒーは、コーヒーの粉末がカップの中に入っていることが、大きな特徴の一つです。

 

ですから、フィルターで濾されたコーヒーに慣れている私たち日本人には少々抵抗があるかもしれません。

 

ただ、ターキッシュ・コーヒーならではのトロリとした舌触りと、濃厚なコクと味わいは、1度飲んだらクセになる魅力も持ち合わせています。

 

是非、興味を持たれた方は、一度「日本風ターキッシュコーヒー」を楽しまれてはいかがでしょうか。

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